新生児科

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◆NEWS◆

兵庫県立こども病院周産期医療センター新生児科専攻医募集

1.概要

 当院周産期医療センターは、兵庫県下の第3次周産期医療を担う総合周産期母子医療センターです。新生児科は社会保険認可NICU病床15床を含む、50床の新生児病床で、年間650例の重症新生児の入院例を受入れている新生児専門医の基幹研修施設です。
 専攻医は小児科専門医の資格、或いは同等の経験を有し、日本周産期学会・新生児医学会 新生児専門医を目指す医師を対象とし募集します。

2.研修内容の特徴

超早産児、超低出生体重児の救命中心とした急性期管理、及び退院までの慢性期管理を数多く行う。超低出生体重児は年間60例以上を管理

ハイリスク多胎児の一貫した周産期管理を行う。双胎・品胎のを年間60組以上管理している。特に、一絨毛膜性双 胎、早産双胎等のハイリスク多胎児を多く受入れている。

出生前診断例を含む、先天疾患児の包括的医療を多く管理する。手術的治療を要する疾患も含め、集学的治療による 複合した疾患への対処を研修する。他科との連携のもと、児の時間軸に応じた医療を経験する。

染色体異常症や救命困難な児に対する、ターミナルケアーを実践する。多様な選択を理解できる。

3.臨床研究の遂行への参画

 当科では、新生児慢性肺疾患、未熟網膜症、超早産児の動脈管開存症、脳室周囲白質軟化症の病態、絨毛膜羊膜炎とサイトカイン、を対象に後方視的な分析および前方視的臨床研究を行っており、研修の一環として参画する。

4.研修期間

応募者の希望を勘案して、1年〜3年で選択可能です。

5.研修方法

A.

指導医の指示により、入院患児の主治医として診療に当たる。

B.

カンファレンス

1.

モーニングカンファレンス(月〜金)
重症例の検討と最新論文の抄読、当日業務の打ち合わせ

2.

症例検討会 毎週火曜日
重症例の症例提示、Mortality and Morbidity Conference

3.

周産期カンファレンス 毎週月曜日
産科とのカンファレンス

4.

リサーチカンファレンス 毎週木曜日
臨床研究の遂行状況の検討、学会発表、投稿論文の検討

5.

退院サマリーカンファレンス
退院する児の問題点の提起

C.

回診
月曜、水曜、金曜の回診時に症例提示、問題点の検討、治療方針の確認を行う。

D.

当直業務
週1回の当直業務を行い、緊急業務の研修を行う

E.

学会発表
年2-3回の国内外の学会発表を行う

6.研修記録

 

周産期・新生児医学会 周産期専門医制度に準拠して記録する

7.指導医 

中尾 秀人 日本周産期・新生児学会新生児専門医 暫定指導医