|
1994年10月から2004年7月31日までに周産期医療センターから依頼された病理検査について報告する。
周産期医療センター設立以来胎盤は全例病理検査を施行されている。産科から提出された胎盤は3415例であった。
主な検査結果は、梗塞903例、絨毛膜羊膜炎422例、血腫309例、臍帯炎214例、絨毛炎127例、卵膜炎98例、単一臍帯動脈57例、血管腫48例、双胎407例、三胎19例、四胎1例、双胎間輸血症候群4例であった(重複あり)。
0歳0ヶ月児から摘出され病理検査を施行された手術検体は283例であった。その依頼科の内訳は、小児外科237例、
脳神経外科17例、心臓血管外科12例、泌尿器科4例、新生児科3例、眼科2例、血液腫瘍科2例、整形外科1例、形成外科1例、産科1例、救急1例、不明2例であった。
|

|
死産児及び0歳0ヶ月にて亡くなられた児に対して施行された剖検は88例であった。その依頼科の内訳は、産科56例、新生児科15例、心臓血管外科5例、循環器内科1例、他院9例、不明2例であった。産科及び他院からの剖検はそのほとんどが死産児であった。
|