周産期医療センター10年間のあゆみ

周産期医療とポータブル撮影

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周産期医療とポータブル撮影

放射線部   北坂佳之、 佐藤正明

 放射線部は周産期医療センターの開設時、本館棟より現在の場所に移動し、新たにMRI 検査、アイソトープ検査、放射線治療が導入され以前よりのCT 検査、超音波検査、消化管等の透視検査、血管造影検査、一般撮影検査と合わせより充実した小児医療を提供できるよう努めています。
 周産期医療と直接関わりの多い検査としてはCT 検査、MRI 検査、超音波検査、一般撮影検査があげられ、特に一般撮影検査でのポータブル撮影は他の検査に比べ多い傾向にあります。
 図1は平成15年度に撮影されたポータブル撮影の延べ人数と新生児病棟(NICU、GCU)で撮影された延べ人数をあらわしたものです。全撮影人数6689人に対し、新生児撮影人数1845人で約28%を占めています。

これからもわかるように他の入院患児と比べ、周産期医療における新生児にとってポータブル撮影がいかに必要不可欠であるかがうかがい知れます。
 これからも新生児のポータブル撮影は現在と同程度と思われ、周産期医療センターと放射線部の連携を深め、より良い情報が提供できるよう努めていく必要があります。


(図1) 平成15年度全ポータブル撮影人数

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