脳神経外科 診療科案内一覧へ戻る
2008.4.1 更新
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◆内容と特色◆

こどもの脳・脊髄は急速な発達段階にあるため成人とは全く異なった性質を有しています。その上、こどもの中でも乳児、新生児はそれぞれ全く異なった生理を有しています。
小児脳神経外科とは、このようなこどもの発達や生理に対する十分な理解と経験に基づき、こども特有の疾患を治療する高度に専門化された分野です。

― 全人的医療・インフォームドコンセント・集学的医療 ―
二分脊椎・水頭症・頭蓋顔面奇形などの先天性疾患、脳・脊髄腫瘍、頭部外傷、モヤモヤ病、てんかんなどの広い領域の疾患を治療対象としています。こども病院脳神経外科の特色は、関連専門科との連携のもとに行なわれるチーム医療にあります。
病気を持った一人の人間として、個々のこどもに応じた全人的な治療を進めることが最も大切です。小児脳神経外科を支える高度なチーム医療は、小児医療の専門家集団を数多く擁し、ハイテク医療機器の完備したこども病院においてのみ可能になるといえます。


小児専門病院における脳神経外科部門として、小児の脳・脊髄疾患の外科的治療全般に対して関連諸科との密接な連携のもとに、高度な包括的医療を行っています。
小児脳神経外科専門施設として日本で最も古い歴史を有しています。その実績に基づいて国際的に標準とされる医療を提供しています。
脳神経外科的疾患の3次救急に常時対応しています。
治療についてはインフォームドコンセントを前提としており、毎日朝夕二回の部長/スタッフ回診を含めて、ご両親とお話しする時間を十分に取っています。