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2005.6.9

PALS ( Pediatric Advanced Life Support ) Provider Courseの開催


 

第3回PALS神戸の開催予定

    

日時:

平成17年9月3日(土)、4日(日)

場所:

兵庫県立こども病院研修室


 

PALSとは・・・

 米国心臓病協会(AHA:American Heart Association)が米国小児科学会(AAP: American Academy of Pediatrics)等と協力して提唱している小児における二次救命救急蘇生法のことで、今や世界標準の方法となっています。北米では小児科の研修において必修化されています。わが国においては、米国心臓病協会より正式に認可を受けた日本小児集中治療研究会(JSPICC)がInternational Training Organizationとして講習会を開催します。実際には国立成育医療センターでJSPICC管轄下に講習会を開催し、その方法と精神をひろく一般社会にひろげるためのプロバイダーを養成しています。スタート当初は成育医療センターでのみ開催されていたプロバイダーコースですが、最近では受講希望者が爆発的に増加し、300人もの受講待ちになっています。そこで、全国数カ所で講習会が開催出来るように、教える側のインストラクターの養成など成育医療センタースタッフの献身的な努力で準備がなされ、東京以外でも九州、沖縄で開催され、ついに昨年12月に東京・九州以外で初めて当院で開催されました。今後特に近畿圏における小児救急蘇生プログラムの普及にこのPALS神戸が大きな役割を果たすことが期待されています。


 

   

第2回PALS神戸の開催

    

日時:

平成17年6月18日(土)、6月19日(日)

場所:

兵庫県立こども病院研修室

受講者:

24名(札幌から姫路まで全国から応募)

インストラクター:

10名

国立成育医療センター、神戸中央市民病院、大阪医科大学
大阪市立総合医療センター、湘南鎌倉病院、兵庫県立こども病院より参加



第1回PALS神戸の開催

日時:

平成16年11月30日、12月1日

場所:

兵庫県立こども病院研修室

受講者:

24名(兵庫・大阪の受講申込者)

インストラクター:

13名

トロント小児病院、国立成育医療センター、鹿児島市立病院、仙台市立病院、東北大学病院、金沢大学病院、神戸中央市民病院、兵庫県立こども病院より


初めての開催にあたり、カナダのトロント小児病院から前救急部長Dr. Jarvisをお迎えしてコースを開催できたことは幸運であり、大変に有意義な講義を拝聴できました。従来はこのコースでは長い講義はなく、極短い講義と長い実習が行われます。今回は特別にJarvis先生にトロント小児病院での救急に関する講義を御願いしました。さらにコースの中でも細かいアドバイスをいただき、楽しくそしてなるほどと頷くことばかりでした。県立こども病院の看護スタッフはじめたくさんの応援をいただき、無事に開催できたことを感謝致します。また、中心に運営いただいた成育医療センターのスタッフに感謝します。