2023年12月2日に当院講堂で「令和5年度兵庫県立こども病院周産期医療センター研修会」をリアル開催し、名古屋市立大学医学研究科新生児・小児科学分野准教授 岩田欧介先生から「“とりあえず冷蔵庫”が医療で通用しない5つの理由と”ならばとりあえずどうするのか”を一緒に考える勉強会」(:新生児低酸素性虚血性脳症に対する脳低温療法)の特別講演をいただきました。
放射線科医師と胎児MRIを撮影した症例の経過とMRIの読影、その後の経過を検討する「MRIカンファレンス」を5月29日、10月23日に開催しました。新生児内科医師も参加しています。報告書からだけでは伺えないMRIの読み方について研修することができます。
英文雑誌の抄読会を行っています(2023年20回開催)。
学会活動を奨励しています(研究業績参照)。
病状が落ち着いた方や、紹介元で対応可能な妊娠週数となれば、紹介元へ戻っていただいております。2023年のバックトランスファー(紹介元へ戻れた方)は400名でした(外来レベルで行われたものも含む)。当院には産科以外の成人を診る常勤の専門医がおりませんので、母体合併症に関しては神戸大学医学部附属病院や神戸市立医療センター中央市民病院等をご紹介しております。隣接する神戸市立医療センター中央市民病院も総合周産期母子医療センターでありますが、中央市民病院は母体合併症を、当院は胎児・新生児にフォーカスした診療の棲み分け、病病連携を行なっております。両院で「連携会議」を年4回開催しております。
産科病棟の取組みとしては、「超緊急帝王切開シミュレーション」を産科、新生児内科、麻酔科、手術室が協力して2回行いました(例年1回)。妊産婦のメンタルヘルスに関わる「EPDS会議」を2ヶ月に1回、「プレネイタルビジット会議」を月1回、「アドバンス助産師会」を月1回行いました。また、「助産師外来」を始めました。2018年から「周産期メンタルヘルス」をシステマティックに取組み始め、2019年から当院で分娩した方に「バースプラン」、「バースレビュー」、「ねぎらい膳」を、通院中の思春期〜成人患者に対し移行期支援の一つとして性教育等を行う「いちごクラス」を開始しました。また、「母乳外来」は、他院で分娩したが、児が当院入院・通院中の方の利用が増加しています。2020年9月より切迫早産等で長期入院加療された方に「産後リハビリテーション」を導入しました。長期の安静入院に伴い足腰の筋肉が衰えますので患者様から高い評価を得ております。帝王切開分娩が予定されている方へ外来にて帝王切開のオリエンテーションを行う「帝王切開クラス」を開始しました。超未熟児出生が予想される症例や生後児に何らかの加療(処置、手術)を受ける症例に対し「プレネイタルビジット(出生前小児保健指導)」の充実化を行っており、患者アンケートでも高評価を得ております。
2023年もマンパワー不足と5月まではコロナ禍で大変厳しい状況でしたが大きなトラブルや事故もなく無事1年を終えることができ、産科スタッフ一同ならびに関連・関係各位に感謝いたします。
2018年春の医師の大量退職(医師7→3名)とその後の状態改善に十数ヶ月かかったため時間外の母体搬送受け入れを制限しておりましたが、2019年9月以降は常勤医師が当直をしていない時間外(現在は月2日の夜間と月1日の休日日勤帯)以外は、空床がある限り母体搬送を受け入れております。また、2022年2月からは、妊娠26週未満の単胎、妊娠29週未満の多胎の切迫早産や前期破水、生後速やかに何らかのinterventionが必要な胎児形態異常例は産科病棟が満床であっても受け入れております。
2023年の医師の異動に伴い2023/8/1以降は医師10人体制(ただし当直・オンコールがフルに可能な医師は6人)となりました(総合周産期母子医療センター産科には当直・オンコールが可能な医師が8人以上必要とされています)。
当院は総合周産期母子医療センターとしてハイリスク妊産婦のみを受け入れる紹介型医療施設です。病床はMFICU(母体胎児集中治療室)6床を含めて22床です。「LDR(陣痛・分娩・回復室)」1室と羊水検査、羊水除去、胎児胸水除去等を行う「侵襲的検査処置室」1室、陣痛室1室、分娩室2室があり、外来と病棟が隣接しています。また、産科専用手術室1室を有し、4D超音波断層装置が3台あり、2人当直制(第1当直の8%と第2当直の75%は院外医師が担当)を行っています。そして、「近畿ブロック周産期医療広域連携事業」おける兵庫県の拠点病院として他府県からの母体搬送にも対応しています。染色体異常を含めた遺伝相談も行っており(出生前診断・遺伝相談外来)、2022年NIPTの認証医療機関(基幹施設)に認定され7月からNIPTを開始しました。NIPTを開始するにあたり、院内のコンセンサスを得るため複数回の意見交換や会議を行いました。
2023年の入院理由の上位は「切迫早産」、「胎児形態異常」、「胎児発育不全」、「前期破水」、「多胎」です。
当院は兵庫県の周産期医療の「最後の砦」として診療レベルの維持・向上に努めております。胎児機能不全等の適応があれば手術決定から15分以内の児の娩出を目指す「超緊急帝王切開」を関連部門・スタッフの協力を得て行なっております。
当院は「周産期新生児医学会専門医制度」の母体胎児研修の基幹施設であり周産期新生児医学会専門医を育成しています。また、学会活動を奨励しています(学術業績参照)。
2006年から2023年の間に公募で19人の医師が当院へ赴任し、3か月から3年間の研修・勤務を行いました。公募医師の中には当科在籍中あるいは翌年に日本産科婦人科学会専門医(7名)や日本周産期新生児医学会専門医(12名)、母体保護法指定医(8名)を取得したものがおります。
《募集内容》
募集人数:周産期医療センター産科医師 若干名
対象:医師免許取得後3年~15年の方
給与:基本給のほかに時間外勤務手当、宿日直手当、時間外分娩手当、ハイリスク妊娠分娩管理手当、住居手当、交通費等を支給。
勤務時間:週40時間勤務(別途平日及び土・日・祝祭日の宿日直有)、当直明けの勤務緩和あり。
勤務地:神戸市中央区
その他:学会、研修会等の参加は適時便宜を図っております。
病院案内:当院のホームページをご覧下さい。
《特徴》
ハイリスク妊娠・分娩を取り扱う「総合周産期母子医療センター」です。年間分娩数は250例ですが、1,000g未満の児の出生率は全国のトップクラスにあります。早産率50-60%、帝王切開160-170例(帝切率70%)。緊急母体搬送受け入れ約100例、胎児形態異常100-120例、多胎35-50例など多様な疾患を取り扱っているため2年で産科教科書に出てくるほとんどの症例を経験することができます。産科22床(うちMFICU6床)に対して10名の産科常勤医(専門医9名)がいます。チーム医療を行っていおりますので周産期医療に経験の少ない方でもOKです。新生児内科の成績は全国トップクラスであり、関連科(麻酔科、小児外科、小児循環器内科、心臓血管外科、脳外科、整形外科、泌尿器科、形成外科、歯科、眼科等)がそろっておりますので児にかかわる心配がありません。全分娩に新生児内科医師が立ち会いますし、2名当直体制(原則的に1名は外部当直医)で、麻酔科、新生児内科医師も当直しているためストレスなく診療ができます。
平成20年度から産科医師の待遇改善が行われています。当直明けの勤務緩和もあり私生活と仕事をきっちりと分けることができます。希望があれば産科麻酔、胎盤病理の研修を受けることができます。
気候温暖、生活便利なグルメタウン神戸で周産期医療に従事しませんか。
《問い合わせ先》
兵庫県立こども病院産科
〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7
TEL 078-945-7300(代) FAX 078-302-1023
担当者:周産期医療センター長、産科科長兼部長 船越 徹
E-mail:funakoshi_kch@hp.pref.hyogo.jp
当院は小児・周産期医療専門病院であり、総合周産期母子医療センターです。現在10名の産科常勤医(専門医9名)で年間約100件の緊急母体搬送、450件の外来紹介患者を受け入れ、250件の分娩、内160-170件の帝王切開を行っています。当科では切迫早産、前期破水、多胎、妊娠高血圧症候群をはじめとする各種合併症妊娠、胎児形態異常等を多数取扱っています。帝王切開術、中でも1,000g未満の帝王切開術も多く、一般病院では扱いにくい症例を多数手がけており、1年間あればこれらの疾患を一通り経験できます。また、希望者は麻酔科にて産科麻酔の研修ができます。
下記の要領で産科専攻医を募集します。興味を持たれた方はぜひご一報ください。見学は随時可能ですので下記E-mailまたはTELにてご連絡ください。
応募資格:医師免許を有し、2年間の卒後臨床研修終了もしくは終了見込の者。
勤務内容:(下記カリキュラム参照)
身分および待遇:専攻医(兵庫県臨時的任用職員として採用)。
募集時期:随時募集していますのでお問い合わせください。
期間:1~3年。
必要書類:願書、履歴書、医師免許証、推薦書、健康診断書
書類請求ならびに願書受付先:総務課(専攻医係)
面接、書類審査、身体検査により採用決定します。
連絡先:〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7
兵庫県立こども病院産科 船越 徹
TEL 078-945-7300(代)
FAX 078-302-1023
E-mail:funakoshi_kch@hp.pref.hyogo.jp
<産科専攻医カリキュラム>
1.兵庫県立こども病院周産期医療センター産科の紹介
兵庫県の総合周産期医療センターです。当科は母体もしくは胎児に異常が認められるために専門的診断と高度の治療が必要となったハイリスク妊産婦のみを受け入れる紹介型周産期医療施設であり、県下の中心的周産期医療施設として24時間体制で緊急帝王切開が可能な体制の維持に努力しています。妊産褥婦ならびに出生児への高度な診断・治療をはかるため新生児内科・麻酔科・循環器内科・小児外科・心臓血管外科・脳神経外科など他部門とのチーム医療を行っています。
2.プログラムの目的と特徴
本プログラムは産科婦人科(産科)の専攻医カリキュラムです。卒後臨床研修で得た知識をベースにして、外来診療ならびに入院患者管理を通じて、各疾患の診断・治療における更なる知識や技術の習得を目的とします。本カリキュラムは日本産科婦人科学会専門医取得カリキュラムならびに周産期・新生児医学会周産期専門医の母体・胎児専門医取得カリキュラムに準じています。
3.概要
ハイリスク妊産婦に対する診療を行いながら、以下の知識と技術を習得します。
1) 妊娠分娩経過の正常及び異常な側面について生理学的ならびに病理学的な知識を有し、その診断、治療、保健指導について専門的知識と技能を有すること
2)健常新生児及び病的新生児の診断、治療、予後についての専門的知識を有すること。
3)患者及びその家族に適切な情報提供が行えること
4.一般目標
1)知識
母体・胎児の生理と起こりうる疾患の病態についての理解
産褥期の生理と異常についての理解
正常新生児の生理と病的新生児の病態の理解
ハイリスク新生児の短期および長期予後についての理解
妊婦に対する薬物療法とそれが母児に与える影響についての理解
母子相互作用についての理解
周産期医療の地域化などの社会医学の理解
2)診療技能
異常妊娠、合併症妊娠の診断についての適切な問題対処能力の体得
ハイリスク分娩の診断及び治療についての問題対処能力の体得
胎児診断と胎児管理・治療
胎児救急、母体救急と母体搬送
健全な母子関係形成と確立についての支援
3)診療態度、医療倫理
患者及びその家族の心理の理解と支援
妊娠悪阻
ペリネイタルケア2015年新春増刊 イラストでハイリスク妊娠がわかる本 通巻443号10~15頁2015年
メディカ出版 大阪(中田 雅彦 編著)
牧志 綾
Intraoperative red cell salvage during obstetric surgery in 50 Japanese women.
Morikawa M,Kuramoto A, Nakayama M, Oguchi H, Hasegawa M, Funakoshi T, Furukawa S, Hirayama E, Kanagawa T, Kaji T, Kasai M, Konishi Y,
Yamamoto S, Itakura A, Maeda M, Kobayashi T, Minakami H
Int J Gynaecol Obstet 128, 3, 256-9, 2014
Factors affecting maternal serum magnesium levels during long-term magnesium sulfate tocolysis in singleton and twin pregnancy
Nakazawa H, Uchida A, Minamitani T, Makishi A, Takamatsu Y, Kiyoshi K, Samoto T, Funakoshi T
J Obstetrics and Gynaecology Research 41, 8, 1178-84, 2015
Neurological outcomes in symptomatic congenital cytomegalovirus-infected infants after introduction of newborn urine screening and
antiviral treatment.
Nishida K, Morioka I, Nakamachi Y, Kobayashi Y, Imanishi T, Kawano S, Iwatani S, Koda T, Deguchi M, Tanimura K, Yamashita D, Nibu KI,
Funakoshi T, Ohashi M, Inoue N, Iijima K, Yamada H.
Brain Dev. Aug 14. pii: S0387-7604(15)00157-6. doi: 10.1016/j.braindev.2015.08.003. 2015
一絨毛膜二羊膜性双体に合併した胎便性腹膜炎の一例
日本周産期新生児医学会雑誌 50巻 4号 1327~1331頁 2015年
南谷 智之、喜吉 賢二、中澤 浩志、牧志 綾、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
破水後7日間以上妊娠継続し、34週未満で出生した児の短期予後決定因子―出生時血中IL-6濃度の上昇程度による4分類の提示―
日本周産期新生児医学会雑誌 51巻 4号 1155~1160頁 2015年
中澤 浩志、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
[妊婦健診のすべて―週数別・大事なことを見逃さないためのチェックポイント] 妊娠週数ごとの検診の実際 妊娠12から21週まで 診断と対応
妊娠糖尿病の診断
臨床婦人科産科増刊号 69巻 4号 130~133頁 2015年
船越 徹
24th ASIAN & OCEANIC CONGRESS OF OBSTETRICS & GYNAECOLOGY (Kuching、 Malaysia、 June 3-6、 2015)
The study of the fetal atrioventricular block
Minamitani T, Kaneko M, Nakazawa H, Makishi A, Takamatsu Y, Kiyoshi K, Samoto T, Funakoshi T
近畿産婦人科学会日産婦医会委員会母子保健部会 大阪 平成27年2月7日
兵庫県の産科補償制度請求症例の発生状況
船越 徹
第2回神戸市立医療センター中央市民病院総合周産期医療センターオープンカンファレンス 神戸 平成27年2月14日
【特別講演】
妊娠22~26週に分娩となった症例の分析と超早産期の切迫早産管理
船越 徹
平成26年度家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 神戸 平成27年2月22日
【依頼講演】
平成25年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
平成26年度周産期医療事例検討会 神戸 平成27年2月28日
妊娠32週に子宮破裂を来した腹腔鏡下子宮筋腫核出後妊娠の一例
南谷 智之、金子 めぐみ、中澤 浩志、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
周産期母子医療センター連絡懇談会 神戸 平成27年2月28日
【依頼講演】
平成25年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
平成26年度家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 尼崎 平成27年3月5日
【依頼講演】
平成25年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
早産と正期産における胎児心拍数波形5段階レベル分類と分娩転機の検討
船越 徹、内田 明子、中澤 浩志、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
超緊急帝王切開 ―勤務帯による手術成績の違いとアシドーシスを呈する因子の抽出―
中澤 浩志、内田 明子、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
Trisomy13、18、21の発見契機に関する検討
内田 明子、中澤 浩志、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
全新生児を対象とした尿サイトメガロウイルススクリーニングの臨床的有用性
神戸大学小児科1)、神戸大産婦人科2)、兵庫県立こども病院周産期医療センター3)、なでしこレディースホスピタル4)
西田 浩輔1)、森岡 一朗1)、出口 雅士2)、谷村 憲司2)、平久 進也2)、蝦名 康彦2)、船越 徹3)、大橋 正伸4)、山田 秀人2)
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
重症発育不全児における短期予後の出生前リスク層別化分類
国立成育医療研究センター1)、大阪府立母子保健総合医療センター2)、宮城県立こども病院3)、昭和大4)、杏林大5)、慈恵医大6)、
神奈川県立こども医療センター7)、聖隷浜松病院8)、兵庫県立こども病院周産期医療センター9)
吉田 彩1)、梅原 永能1)、笹原 淳2)、小澤 克典3)、田中 啓4)、種元 智洋5)、市塚 清健6)、石川 浩史7)、村越 毅8)、喜吉 賢二9)、石井 桂介2)、左合 治彦1)
第67回日本産科婦人科学会学術講演会 横浜 平成27年4月9日~12日
重症発育不全児のSCA低身長発症頻度および周産期予後因子に関する後方視的コホート研究
「重症胎児発育不全児の胎内管理指針の作成に関する研究」研究班
喜吉 賢二、 石井 桂介、 小澤 克典、 市塚 清健、 田中 啓、 種元 智洋、 左合 治彦、 梅原 永能、 吉田 彩、 石川 浩史、 村越 毅、 笹原 淳
第89回兵庫県産科婦人科学会学術集会 神戸 平成27年6月7日
胎盤胎児面から羊水腔に突出する充実性腫瘍を認めた緊急母体搬送の一例
中澤 浩志、金子 めぐみ、河崎 あさひ、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第213回こども病院症例検討会 神戸 平成27年6月11日
当院で行っている胎児治療
金子 めぐみ
第132回近畿産科婦人科学会学術集会 神戸 平成27年6月27日~28日
広範な前縦隔リンパ管腫の胎児期ならびに新生児期の画像診断
中澤 浩志、金子 めぐみ、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第132回近畿産科婦人科学会学術集会 神戸 平成27年6月27日~28日
診断に苦慮した妊娠32週子宮筋腫核出後子宮破裂の一例
南谷 智之、金子 めぐみ、中澤 浩志、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第132回近畿産科婦人科学会学術集会 神戸 平成27年6月27日~28日
過去10年間に当科で管理した妊娠22週以降の死産の検討
船越 徹
第132回近畿産科婦人科学会学術集会 神戸 平成27年6月27日~28日
フォンタン手術後母体の周産期管理経験
金子 めぐみ、喜吉 賢二、中澤 浩志、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
過去10年間に当科で管理した妊娠22週以降の死産の検討
船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
75gOGTT施行理由の検討
喜吉 賢二、金子 めぐみ、中澤 浩志、南谷 智之 牧志 綾、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
胎児胸水に対する胸腔羊水腔シャント留置後に著明な胸郭変形をきたした一例
牧志 綾、金子 めぐみ、中澤 浩志、南谷 智之、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
切迫早産における硫酸マグネシウム長期投与中の母体血中マグネシウム濃度推定式の妥当性
中澤 浩志、金子 めぐみ、南谷 智之、牧志 綾、髙松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
フォンタン術後母体の周産期管理経験
金子 めぐみ 喜吉 賢二 中澤 浩志 南谷 智之 牧志 綾 高松 祐幸 佐本 崇 船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
当院で経験した胎児徐脈性不整脈の検討
南谷 智之、金子 めぐみ、中澤 浩志、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
新生児尿スクリーニングと抗ウイルス薬治療導入後の症候性先天性サイトメガロウイルス感染児の後遺症発生率
神戸大学小児科1)、神戸大産婦人科2)、兵庫県立こども病院周産期医療センター産科3)、なでしこレディースホスピタル4)
西田 浩輔1)、森岡 一朗1)、香田 翼1)、長坂 美和子1)、岩谷 壮太1)、出口 雅士2)、谷村 憲司2)、平久 進2)、船越 徹3)、大橋 正伸4)、飯島 一誠1)、
山田 秀人2)
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
一絨毛膜胎盤を有する品胎妊娠における胎児間輸血症候群の頻度と周産期予後
大阪府立母子保健総合医療センター産科1)、聖隷浜松病院周産期科2)、兵庫県立こども病院周産期医療センター産科3)、徳島大学産婦人科4)
佐藤 由佳1)、石井 桂介1)、横山 妙2)、喜吉 賢二3)、中山 聡一朗3)、米谷 直人1)、光田 信明1)、村越 毅2)
第51回日本周産期新生児医学会 福岡 平成27年7月10日~11日
胸腔羊水腔シャントチューブ留置後の胸腔内遺残カテーテル摘出術に関する検討
兵庫県立こども病院外科1)、同周産期医療センター産科2)、同新生児科3)
大片 祐一1)、武本 淳吉1)、遠藤 耕介1)、岩出 珠幾1)、福澤 宏明1)、尾藤 祐子1)、横井 暁子1)、喜吉 賢二2)、 芳本 誠司3)、中尾 秀人3)、前田 貢作1)
平成27年年度周産期に携わる方のための研修 兵庫県看護協会 神戸 平成27年9月18日
【依頼講演】
CTGの基礎と判読・分娩管理
船越 徹
第133回近畿産科婦人科学会学術集会周産期研究部会 西宮 平成27年10月25日
高齢妊婦におけるNulliparous women with a term、singletone baby in a vertex position deliveried by cesarean section: NSTVの検討
船越 徹
第38回日本母体胎児医学会 別府市 平成27年10月29日~30日
胎児甲状腺腫における超音波診断および羊水中TSHの有用性を示した一例
金子 めぐみ 佐本 崇 中澤 浩志 南谷 智之 牧志 綾 高松 祐幸 喜吉 賢二 船越 徹
第38回日本母体胎児医学会 別府市 平成27年10月29日~30日
MCA-PSVの上昇を認めず診断困難であったAFFHの一例
南谷 智之、金子 めぐみ、中澤 浩志、河崎 あさひ、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第38回日本母体胎児医学会 別府市 平成27年10月29日~30日
胎盤胎児面から羊水腔に突出する充実性腫瘍を認めた緊急母体搬送の1例:超音波検査と胎盤病理検査の有用性
中澤 浩志、金子 めぐみ、河崎 あさひ、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、髙松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
性機能の問題(女性)と妊娠・出産
水頭症・二分脊椎必携 175-181頁 2016年
日本二分脊椎・水頭症研究振興財団(山内 康雄、長嶋 達也 編)
船越 徹
胎児発育(BPD/AC/FL/推定体重)①
ペリネイタルケア2016年夏季増刊号「正常の確認と異常への対応を究める!妊婦健診と保健指導パーフェクトブック」121-124頁 2016年
メディカ出版 大阪(ペリネイタルケア編集委員会)
喜吉 賢二
胎児発育(BPD/AC/FL/推定体重)②
ペリネイタルケア2016年夏季増刊号「正常の確認と異常への対応を究める!妊婦健診と保健指導パーフェクトブック」168-170頁 2016年
メディカ出版 大阪(ペリネイタルケア編集委員会)
喜吉 賢二
帝王切開術後における血中プロカルシトニン値のカットオフ値の検討
日本周産期・新生児医学会雑誌 52巻 1号 130-134頁 2016年
南谷 智之, 金子 めぐみ, 中澤 浩志, 河崎 あさひ, 森下 紀, 牧志 綾, 高松 祐幸, 喜吉 賢二, 佐本 崇, 船越 徹
胎児甲状腺機能低下性の甲状腺腫に対し羊水腔内にレボチロキシン投与を行い、治療評価に羊水TSHが有用であった一例
日本周産期・新生児医学会雑誌 52巻 1号 130-134頁 2016年
金子 めぐみ, 佐本 崇, 南谷 智之, 中澤 浩志, 河崎 あさひ, 森下 紀, 牧志 綾, 高松 祐幸, 喜吉 賢二, 船越 徹
切迫早産で硫酸マグネシウム長期投与中の母体血中マグネシウム濃度推定式の妥当性
日本周産期・新生児医学会雑誌 52巻 3号 866-869頁 2016年
中澤 浩志, 金子 めぐみ, 河崎 あさひ, 森下 紀, 南谷 智之, 牧志 綾, 高松 祐幸, 喜吉 賢二, 佐本 崇, 船越 徹
高齢妊婦におけるnulliparous term singletone vertex cesarean delivery(NTSV CD) ratesの検討
産婦人科の進歩 68巻 3号 326-328頁 2016年
船越 徹
26th World Congress on Ultrasound in Obstetrics (Rome, September 25-28, 2016)
Prenatal risk factors of SGA short stature in preterm SGA cohort: a Japanese multicenter study
Kiyoshi K, Yoshida A, Umehara N, Sasahara J, Ishii K, Ozawa K, Ichizuka K, Tanaka K, Tomohiro T, Ishikawa H, Murakoshi T, Oba M, Sago H
26th World Congress on Ultrasound in Obstetrics (Rome, September 25-28, 2016)
Fetal chest wall deformity after thoracoamniotic shunting using a double-basket
Makishi A, Kiyoshi K, Funakoshi T
近畿産婦人科学会日産婦医会委員会母子保健部会 大阪市 2016/2/13
平成26年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
平成27年度周産期医療事例検討会 神戸市 2016/2/21
帝王切開術後におけるプロカルシトニン測定の有用性
南谷 智之、中澤 浩志、河崎 あさひ、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
兵庫県周産期母子医療センター・協力病院等連絡懇談 神戸市 2016/2/21
平成26年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 神戸市 2016/2/28
平成26年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 尼崎市 2016/3/03
平成26年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
第68回日本産科婦人科学会学術講演会 東京都 2016/4/21-4/24
羊水過多症における羊水除去術についての検討
河崎 あさひ、金子 めぐみ、中澤 浩志、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第68回日本産科婦人科学会学術講演会 東京都 2016/4/21-4/24
過剰発育児妊娠の臨床経過についての検討
牧志 綾、金子 めぐみ、中澤 浩志、河崎 あさひ、森下 紀、南谷 智之、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第68回日本産科婦人科学会学術講演会 東京都 2016/4/21-4/24
子宮収縮抑制剤投与と早産児における脳性麻痺に関する研究
船越 徹
第68回日本産科婦人科学会学術講演会 東京都 2016/4/21-4/24
周術期感染症の診断における帝王切開術後の血清プロカルシトニン測定の有用性
南谷 智之、金子 めぐみ、中澤 浩志、河崎 あさひ、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第68回日本産科婦人科学会学術講演会 東京都 2016/4/21-4/24
当科における過去10年間の羊水染色体検査の動向:前後5年間を比較した時系列研究
中澤 浩志、金子 めぐみ、河崎 あさひ、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第134回近畿産科婦人科学会学術集会 京都市 2016/6/4-6/5
兵庫県における過去8年間の緊急母体搬送の検討
船越 徹
第89回兵庫県産科婦人科学会学術集会 神戸市 2016/7/3
過去8年間における「兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書」の分析
船越 徹
第52回日本周産期新生児医学会学術集会 富山市 2016/7/16-7/18
当院における出生前診断された無脾症候群の検討
森下 紀、中澤 浩志、河崎 あさひ、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第52回日本周産期新生児医学会学術集会 富山市 2016/07/16-7/18
胎児徐脈より母児ともにQT延長症候群を疑った1例
河崎 あさひ、喜吉 賢二、中澤 浩志、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
第52回日本周産期新生児医学会学術集会 富山市 2016/07/16-7/18
当県における過去8年間の緊急母体搬送の状況
船越 徹
第52回日本周産期新生児医学会学術集会 富山市 2016/07/16-7/18
出生前診断した胎児梨状窩嚢胞の一例
喜吉 賢二、中澤 浩志、河崎 あさひ、森下 紀、南谷 智之、牧志 綾、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
第31回日本生殖免疫学会学術集会 神戸市 2016/12/2-12/3
2006~2015年に当院で管理した生殖補助医療(assisted reproductive technology: ART)
船越 徹
平成28年度兵庫県周産期医療研修会 神戸市 2016/12/17
当院移転後の産科症例の検討 ―神戸市立医療センター中央市民病院との連携―
河崎 あさひ、鷲尾 佳一、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
一絨毛二羊膜双胎における一児子宮内死亡15例の背景と転機
周産期医学 47巻 691~694頁 2017年
鷲尾 佳一、河崎 あさひ、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
近畿産婦人科学会日産婦医会委員会母子保健部会 大阪市 2017.2.4
兵庫県における2007−2014年の緊急母体搬送の検討
船越 徹
家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 神戸市 2017.2.26
【依頼講演】
平成27年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
家族計画・母体保護法指導者講習会に伴う伝達講習会 西宮市 2017.3.2
【依頼講演】
平成27年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
兵庫県周産期母子医療センター・協力病院等連絡懇談会 神戸市 2017.3.11
平成27年兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書集計結果について
船越 徹
兵庫県周産期母子医療センター・協力病院等連絡懇談会 神戸市 2017.3.11
兵庫県における過去8年間の緊急母体搬送の状況
船越 徹
第69回日本産科婦人科学会学術集会 広島市 2017.4.13~16
出生体重格差が30%以上あった二絨毛膜二羊膜性双胎の背景と転機
船越 徹
第69回日本産科婦人科学会学術集会 広島市 2017.4.13~16
一絨毛膜二羊膜性双胎における1児子宮内死亡15例の背景と転機
鷲尾 佳一、河崎 あさひ、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第69回日本産科婦人科学会学術集会 広島市 2017.4.13~16
当院における胎児貧血症例の検討
河崎 あさひ、鷲尾 佳一、森下 紀、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第90回兵庫県産科婦人科学会学術集会 神戸市 2017.7.2
出生体重較差が30%以上あった二絨毛膜二羊膜性双胎児の予後は比較的不良である
船越 徹
第53回日本周産期新生児医学会学術集会 横浜市 2017.7.16~18
胎児横隔膜ヘルニア47例の背景と転機
船越 徹
第53回日本周産期新生児医学会学術集会 横浜市 2017.7.16~18
出生児にBeckwith-Wiedemann症候群を認めた間葉性異形成胎盤の一例
森下 紀、鷲尾 佳一、河崎 あさひ、牧志 綾、高松 祐幸、喜吉 賢二、佐本 崇、船越 徹
第53回日本周産期新生児医学会学術集会 横浜市 2017.7.16~18
胎児頭蓋内出血が疑われた症例の臨床像について
牧志 綾、鷲尾 佳一、河崎 あさひ、森下 紀、高松 祐幸、佐本 崇、船越 徹
平成29年度位育会臨床セミナー 神戸市 2017.8.20
話題提供
一絨毛膜性双胎に関わる病態
船越 徹
平成29年度院内助産所等開設支援事業 ―周産期に携わる方のための研修― 神戸市 2017.8.29
【依頼講演】
胎児モニタリングと分娩管理
船越 徹
第58回日本母性衛生学会学術集会 神戸市 2017.10.6~7
出生体重較差が30%以上あった二絨毛膜二羊膜性双胎児の予後は比較的不良である
船越 徹
A new approach to risk stratification using fetal MRI to predict outcomes in congenital diaphragmatic hernia:
the preliminary retrospective single institutional study.
Yokoi A, Ohfuji S, Yoshimoto S, Sugioka Y, Akasaka Y, Funakoshi T.
Translational Pediatrics.2018 Oct; 7(4):356-361.
妊娠糖尿病の診断
週数別妊婦健診マニュアル 124-127頁 2018年
医学書院 東京 (藤井知行編)
船越 徹
平成28年(2016年)「兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書」の集計結果
(兵庫県産科婦人科学会会報第58号から落丁していたため兵庫県産科婦人科学会ホームページに掲載)
船越 徹
平成29年度兵庫県周産期医療センター・協力病院等連絡懇談会 神戸 平成30年3月10日
平成28年(2016年)「兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書」の集計結果
船越 徹
第70回日本産科婦人科学会学術講演会 仙台 平成30年5月10日-13日
当院で管理した腹壁破裂16例の検討
船越 徹
第70回日本産科婦人科学会学術講演会 仙台 平成30年5月10日-13日
血液培養により診断したCandida glabrataによる絨毛膜羊膜炎の1例
河崎 あさひ, 船越 徹, 佐本 崇, 高松 祐幸, 牧志 綾, 森下 紀, 鷲尾 佳一
第138回近畿産科婦人科学会学術集会 大阪 平成30年6月9日-10日
当院への母体搬送入院1506例の解析
船越 徹
第54回日本周産期・新生児医学会学術集会 東京 平成30年7月8日-10日
臍帯嚢胞で発見され、臍帯浮腫を伴った尿膜管遺残の1症例
森下 紀, 鷲尾 佳一, 河崎 あさひ, 牧志 綾, 高松 祐幸, 佐本 崇, 船越 徹
第54回日本周産期・新生児医学会学術集会 東京 平成30年7月8日-10日
妊娠27週に出生した単胎48例の背景と短期予後
船越 徹
第54回日本周産期・新生児医学会学術集会 東京 平成30年7月8日-10日
尿サイトメガロウイルス(CMV)スクリーニングで同定した先天性CMV感染児の前方視的観察研究
神戸大学大学院医学研究科小児科学分野1)、同産科婦人科学分野2)、なでしこレディースホスピタル3)
福嶋 祥代1), 森岡 一朗1), 芦名 満理子1), 生田 寿彦1), 大山 正平1), 大久保 沙紀1),
山名 啓司1), 藤岡 一路1), 森實 真由美2), 出口 雅士2), 谷村 憲司2), 船越 徹,
大橋 正伸3), 飯島 一誠1), 山田 秀人2)
平成30年兵庫県看護協会 CLoCMiPレベルIII認証申請のための研修 神戸 平成30年9月5日
[依頼講演]
胎児モニタリングと分娩管理
船越 徹
平成30年度兵庫県立こども病院周産期医療センター研修会 神戸 平成30年12月8日
当科で過去10年間に管理した胎児形態異常の分析
船越 徹
[過年度未掲載分]
第53回日本周産期・新生児医学会学術集会 横浜 平成30年7月16日-18日
先天性横隔膜ヘルニアにおける胎児MRI肺・肝信号比の有用性
兵庫県立こども病院小児外科1)、新生児内科2)、産科3)
横井 暁子1)、芳本 誠司2)、前田 貢作1)、船越 徹3)、中尾 秀人2)、中尾 真1)、福澤 宏明1)、
久松 千恵子1)、大方 祐一1)、森田 圭一1)、三島 泰彦1)
論文発表(英文)
A cohort study of maternal screening for congenital Toxoplasma gondii infection: 12 years' experience.
Yamada H, Tanimura K, Deguchi M, Tairaku S, Morizane M, Uchida A, Ebina Y, Nishikawa A.
J Infect Chemother. 2019 Jun;25(6):427-430.
Classification of factors involved in nonreportable results of noninvasive prenatal testing (NIPT) and prediction of success rate of second NIPT.
Suzumori N, Sekizawa A, Takeda E, Samura O, Sasaki A, Akaishi R, Wada S, Hamanoue H,
Hirahara F, Kuriki H, Sawai H, Nakamura H, Yamada T, Miura K, Masuzaki H, Yamashita T,
Kamei Y, Namba A, Murotsuki J, Tanemoto T, Fukushima A, Haino K, Tairaku S, Matsubara K,
Maeda K, Kaji T, Ogawa M, Osada H, Nishizawa H, Okamoto Y, Kanagawa T, Kakigano A, Endo M,
Kitagawa M, Ogawa M, Izumi S, Katagiri Y, Takeshita N, Kasai Y, Naruse K, Neki R, Masuyama H,
Hyodo M, Kawano Y, Ohba T, Ichizuka K, Nagamatsu T, Watanabe A, Nishikawa N, Hamajima N,
Shirato N, Yotsumoto J, Nishiyama M, Koide K, Hirose T, Sago H.
Prenat Diagn. 2019 Jan;39(2):100-106
著書(和文)
どんなとき、救急車を呼ぶ必要がありますか?
周産期相談310お母さんへの回答マニュアル第3版 185-187頁 2019年
株式会社東京医学社 東京(「周産期医学」編集委員会)
船越 徹
平成30年度兵庫県周産期母子医療センター・協力病院等連絡懇談会 神戸 平成31年3月9日
平成29年(2017年)「兵庫県周産期医療システム母体紹介・搬送情報提供書」の集計結果
船越 徹
第71回日本産科婦人科学会学術講演会 名古屋 平成31年4月11日-14日
過去10年間に管理した胎児形態異常1,033例の分析
船越 徹
第71回日本産科婦人科学会学術講演会 名古屋 平成31年4月11日-14日
本邦における臍帯穿刺に関する実態調査 多施設共同研究
全国周産期医療連絡協議会、兵庫県立こども病院周産期医療センター1)
笹原 淳, 石井 桂介, 宮下 進, 濱田 洋実, 馬場 一憲, 左合 治彦, 大西 庸子, 中田 雅彦, 須波 玲,
高桑 好一, 吉田 志朗, 村越 毅, 小谷 友美, 高橋 雄一郎, 近藤 英治, 味村 和哉, 廣瀬 雅哉,
船越 徹1), 田中 宏幸, 長谷川 雅明, 原田 崇, 加地 剛, 越智 博, 前田 和寿, 永井 立平,
日高 庸博, 月森 清巳, 野見山 亮, 土井 宏太郎,
第140回近畿産科婦人科学会学術集会 大阪 令和元年6月15日-16日
出生前診断し得た心臓逸脱症の1例
益子 沙友里, 荻野 美智, 船越 徹
第93回兵庫県産科婦人科学会学術集会 神戸 令和元年6月30日
10年間に管理した胎児形態異常1,024例の分析
船越 徹
第55回日本周産期・新生児医学会学術集会 松本 令和元年7月13日-15日
多胎における胎児形態異常例の分析
船越 徹
2019年度位育会臨床セミナー 神戸 令和元年8月4日
多胎における胎児形態異常の分析
船越 徹
令和元年兵庫県看護協会 CLoCMiPレベルIII認証申請のための研修 神戸 令和元年9月4日
[依頼講演]
胎児モニタリングと分娩管理
船越 徹
令和元年兵庫県看護協会 II-2資質向上研修/組織的役割遂行能力 神戸 令和元年9月30日
[依頼講演]
助産師のための超音波診断のスキル
平久 進也
第43回日本栄養代謝学会学術集会 神戸 令和元年9月5日-6日
異なる児の転機を呈したアンジオテンシンII受容体拮抗薬内服中の自然妊娠2例
船越 徹
第141回近畿産科婦人科学会学術集会 大津 令和元年10月27日
過去5年間の妊娠34週未満前期破水例の検討 妊娠延長期間、新生児IL-6値の検討
兵庫県立こども病院新生児内科1)、同病理診断科2)
船越 徹, 芳本 誠司1)、吉田 牧子2)
第141回近畿産科婦人科学会学術集会 大津 令和元年10月27日
周産期研究部会メーリングリストによる早産期前期破水に関するアンケート結果
船越 徹
第56回日本小児外科学会学術集会 久留米 令和1年5月23日-25日
総排泄腔遺残にて直腸利用造腟術後、腟口狭窄に対して口腔粘膜利用腟口形成術を施行し、自然妊娠した1例
泌尿器科1)、小児外科2)
春名 晶子1), 山下 遥介1), 安食 淳1), 波越 朋也1), 杉多 良文1),河原 仁守2), 前田 貢作2), 益子 沙友里、船越 徹
発表論文(英文)
A cohort study of the universal neonatal urine screening for congenital cytomegalovirus infection.
Yamada H, Tanimura K, Fukushima S, Fujioka K, Deguchi M, Sasagawa Y, Tairaku S, Funakoshi T, Morioka I.
J Infect Chemother. 2020 Aug;26(8):790-794.
Impact of tocolysis-intent magnesium sulfate and beta-adrenergic agonists on perinatal brain damage in infants born between
28-36 weeks' gestation.
Kino E, Ohhashi M, Kawagoe Y, Sameshima H, Kamitomo M, Suga S, Yasuhi I, Funakoshi T.
J Obstet Gynaecol Res. 2020 Oct;46(10):2027-2035.
Qualitative investigation of the factors that generate ambivalent feelings in women who give birth after receiving negative results from
non-invasive prenatal testing.
Yotsumoto J, Sekizawa A, Inoue S, Suzumori N, Samura O, Yamada T, Miura K, Masuzaki H, Sawai H,
Murotsuki J, Hamanoue H, Kamei Y, Endo T, Fukushima A, Katagiri Y, Takeshita N, Ogawa M,
Nishizawa H, Okamoto Y, Tairaku S, Kaji T, Maeda K, Matsubara K, Ogawa M, Osada H, Ohba T,
Kawano Y, Sasaki A, Sago H; Japan NIPT Consortium.
BMC Pregnancy Childbirth. 2020 Feb 17;20(1):112.
学会発表(国内学会)
第72回日本産科婦人科学会学術講演会 WEB開催 令和2年4月23日-26日
妊娠34週未満前期破水例における妊娠延長期間、胎盤病理と臍帯血中IL-6値の検討
船越 徹
第72回日本産科婦人科学会学術講演会 WEB開催 令和2年4月23日-26日
ヒドロキシクロロキンによる抗SS-A抗体陽性妊婦での先天性房室ブロックの再発抑制
多施設共同医師主導臨床試験(J-PATCH)
本多 泉, 馬場 慎司, 谷垣 伸治, 薄井 里英, 増山 寿, 光井 崇, 玉田 祥子, 沖本 直輝, 長井 裕,
船越 徹, 北代 祐三, 長瀬 寛美, 伊東 宏晃, 幸村 友季子, 成味 恵, 横川 直人, J-PATCH
第143回近畿産科婦人科学会学術集会 WEB開催 令和2年10月25日-31日
妊娠28週未満胎胞形成例の検討
船越 徹
第22回日本成人先天性心疾患学会学術集会 東京 令和2年1月17日-19日
ACHDハイリスク患者の妊娠・出産管理 modified WHO分類IIIの妊娠出産管理
循環器内科1)
城戸 佐知子1)、船越 徹、亀井 直哉1)、田中 敏克1)、三木 康暢1)、松岡 道生1)、小川 禎治1)、富永 健太1)
令和2年度兵庫県立こども病院周産期医療センター研修会 WEB開催 令和2年12月12日
出生前診断とNIPT
平久 進也
第5回兵庫県立こども病院―理化学研究所生命機能科学研究センター(BDR)ジョイントシンポジウム
WEB開催 2020年12月26日
出生前診断
平久 進也
発表論文(英文)
Evaluation of the clinical performance of noninvasive prenatal testing at a Japanese laboratory.
Sasaki Y, Yamada T, Tanaka S, Sekizawa A, Hirose T, Suzumori N, Kaji T, Kawaguchi S, Hasuo Y, Nishizawa H, Matsubara K,
Hamanoue H, Fukushima A, Endo M, Yamaguchi M, Kamei Y, Sawai H, Miura K, Ogawa M, Tairaku S, Nakamura H, Sanui A,
Mizuuchi M, Okamoto Y, Kitagawa M, Kawano Y, Masuyama H, Murotsuki J, Osada H, Kurashina R, Samura O, Ichikawa M,
Sasaki R, Maeda K, Kasai Y, Yamazaki T, Neki R, Hamajima N, Katagiri Y, Izumi S, Nakayama S, Miharu N, Yokohama Y,
Hirose M, Kawakami K, Ichizuka K, Sase M, Sugimoto K, Nagamatsu T, Shiga T, Tashima L, Taketani T, Matsumoto M, Hamada H,
Watanabe T, Okazaki T, Iwamoto S, Katsura D, Ikenoue N, Kakinuma T, Hamada H, Egawa M, Kasamatsu A, Ida A, Kuno N, Kuji N,
Ito M, Morisaki H, Tanigaki S, Hayakawa H, Miki A, Sasaki S, Saito M, Yamada N, Sasagawa T, Tanaka T, Hirahara F, Kosugi S,
Sago H; Japan N. I. P. T. Consortium.
J.Obstet Gynaecol Res. 47(10)3437-3446.2021
The Current Challenges in Developing Biological and Clinical Predictors of Congenital Cytomegalovirus Infection.
Tanimura K, Uchida A, Imafuku H, Tairaku S, Fujioka K, Morioka I, Yamada H.
Int J Mol Sci. Dec 15;22(24)13487-.2021
Retrospective details of false-positive and false-negative results in non-invasive prenatal testing for fetal trisomies 21, 18 and 13.
Suzumori N, Sekizawa A, Takeda E, Samura O, Sasaki A, Akaishi R, Wada S, Hamanoue H, Hirahara F, Sawai H, Nakamura H,
Yamada T, Miura K, Masuzaki H, Nakayama S, Kamei Y, Namba A, Murotsuki J, Yamaguchi M, Tairaku S, Maeda K, Kaji T,
Okamoto Y, Endo M, Ogawa M, Kasai Y, Ichizuka K, Yamada N, Ida A, Miharu N, Kawaguchi S, Hasuo Y, Okazaki T, Ichikawa M,
Izumi S, Kuno N, Yotsumoto J, Nishiyama M, Shirato N, Hirose T, Sago H.
Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol.256.756-81.2021
著書(和文)
妊娠糖尿病の診断
週数別妊婦健診マニュアル第2版
136-139頁 2021年 医学書院 東京 (藤井知行編)
船越 徹
発表論文(和文)
妊娠編 妊娠20週 細菌性腟症の診断と治療は?
【ガイドラインの狭間で-ガイドラインには対応が示されていない症例にどう対応するか?】
周産期医学 51巻 6号 827-830頁 2021年
船越 徹
一絨毛膜三羊膜性品胎の一例
周産期医学 51巻 7号 1073-1076頁 2021年
岩田 隆一、窪田 詩乃、金子 めぐみ、荻野 美智、松本 培世、平久 進也、船越 徹
学会発表(国内学会)
第73回日本産科婦人科学会学術講演会 新潟 2021/4/22-25
当院で周産期管理を行なった総排泄腔遺残症術後の自然妊娠の一例
船越 徹、窪田 詩乃、金子 めぐみ、荻野 美智、松本 培世、平久 進也
第144回近畿産科婦人科学会学術集会 神戸 2021/6/19-20
双胎1児死産後4日目にdelayed interval deliveryとなった1例
松本 培世、船越 徹、平久 進也、金子 めぐみ、窪田 詩乃、荻野 美智
第57回日本周産期新生児医学会 宮崎 2021/7/11-13
妊娠母体の子宮頸管粘液中におけるマイコプラズマ・ホミニスの検討
窪田 詩乃、松本 培世、金子 めぐみ、荻野 美智、平久 進也、船越 徹
第95回兵庫県産科婦人科学会学術集会 神戸 2021/8/1
完全第血管転位症(transposition of the great arteries:TGA)の出生前診断の重要性
循環器内科(1)
平久 進也、金子 めぐみ、窪田 詩乃、松本 培世、荻野 美智、船越 徹、亀井 直哉(1)
令和3年度位育会臨床セミナー 神戸 2021/8/21
子宮口全開大時に前置血管を認めた 1 例
大和 奈津子、船越 徹、平久 進也、荻野 美智、松本 培世、金子 めぐみ、窪田 詩乃
第145回近畿産科婦人科学会学術集会周産期研究部会 神戸 2021/10/24
過去5年間に当科で管理した胎児発育不全(FGR)182例の検討
船越 徹、大和 奈津子、内山 美穂子、金子 めぐみ、窪田 詩乃、荻野 美智、松本 培世、平久 進也
発表論文(英文)
Prevalence of common aneuploidy in twin pregnancies.
Konishi A, Samura O, Muromoto J, Okamoto Y, Takahashi H, Kasai Y, Ichikawa M, Yamada N, Kato N, Sato H, Hamada H,
Nakanami N, Machi M, Ichizuka K, Sunami R, Tanaka T, Yonetani N, Kamei Y, Nagamatsu T, Matsumoto M, Tairaku S,
Fujiwara A, Nakamura H, Harada T, Watanabe T, Sasaki S, Kawaguchi S, Minami S, Ogawa M, Miura K, Suzumori N, Kojima J,
Kotani T, Sasaki R, Baba T, Toyofuku A, Endo M, Takeshita N, Taketani T, Sase M, Matsubara K, Hayata K, Hamada Y,
Egawa M, Kakinuma T, Matsushima S, Kitagawa M, Shiga T, Kurashina R, Hamada H, Takagi H, Kondo A, Miharu N,
Yamashita M, Horiya M, Morimoto K, Takahashi K, Okamoto A, Sekizawa A, Sago H
J Hum Genet. 67, 261 ~ 265, 2022
発表論文(和文)
Late preterm での早産管理「継続」を主体とした子宮収縮抑制薬投与
周産期医学 52 巻 4 号 473 ~ 477 頁 2022 年
平久 進也、船越 徹
Controversies in perinatology 2023 産科編 Tocolysysis 長期
周産期医学 52 巻 12 号 1668 ~ 1670 頁 2022 年
平久 進也、船越 徹
周産期感染症の最前線 先天性サイトメガロウイルス感染症.
日本産婦人科・新生児血液学会誌.32:19-20,2022.
谷村憲司1), 内田明子1), 今福仁美1), 平久進也, 藤岡一路2), 森岡一朗3), 峰松俊夫4), 山田秀人5).
1)神戸大学産科婦人科、2)同小児科、3)日本大学小児科、4)愛泉会日南病院、5)手稲渓仁会病院
学会発表(国内学会)
第 58 回日本周産期・新生児医学会学術集会 横浜 令和 4 年 7 月 10 日~ 12 日
前児の脳出血を契機に判明した血友病 B 確定保因者の妊娠 , 分娩管理
内山美穂子、金子めぐみ、窪田 詩乃、荻野 美智、松本 培世、平久 進也、木内 英、 船越 徹
第 96 回兵庫県産科婦人科学会 神戸 令和 4 年 7 月 16 日~ 17 日
総肺静脈還流異常症(Total Anomalous Pulmonary Venous Connection:TAPVC)の出生前診断の重要性
平久 進也、金子めぐみ、窪田 詩乃、内山美穂子、松本 培世、船越 徹、亀井直哉
第 74 回日本産科婦人科学会 福岡 令和 4 年 8 月 5 日~ 7 日
切迫流・早産例に対する単繊維合成吸収糸二重縫縮による治療的頸管縫縮術の検討
金子めぐみ、内山美穂子、窪田 詩乃、荻野 美智、松本 培世、平久 進也、船越 徹
第 63 回日本母性衛生学会学術集会 神戸 令和 4 年 9 月 9 日~ 10 日
【教育講演】 多胎の妊娠期管理
船越 徹
発表論文(英文)
Fetal Ultrasound and Magnetic Resonance Imaging Abnormalities in Congenital Cytomegalovirus Infection Associated with and without Fetal Growth Restriction.
Tanimura K, Uchida A, Uenaka M, Imafuku H, Tairaku S, Hashimura H, Ueno Y, Kido T, Fujioka K.
Diagnostics (Basel).13(2):306-319,2023.
発表論文(和文)
前児の頭蓋内出血を契機に判明した重症型血友病B確定保因者の妊娠・分娩管理.
松本培世, 内山美穂子, 平久進也, 小阪嘉之, 森貞直哉, 篠澤圭子1), 木内英1), 船越徹. 1)東京医科大学臨床検査医学分野.
産婦人科の実際. 72:437-443,2023.
二絨毛膜二羊膜双胎の1児胎内死亡後にdelayed interval delivery(DID)で出産となった1例.
松本培世, 平久進也, 金子めぐみ, 窪田詩乃, 荻野美智, 船越徹.
産婦人科の進歩. 75:51-56,2023.
分娩進行中に前置血管が顕在化した1例.
大和奈津子, 窪田詩乃, 金子めぐみ, 荻野美智, 松本培世, 平久進也, 船越徹.
産婦人科の進歩. 75:45-50,2023.
学会発表(国内学会)
第75回日本産科婦人科学会学術集会. 2023年5月.
前部尿道弁による胎児下部尿路閉塞の一例.
荒井貴子, 平久進也, 木原智子, 内山美穂子, 金子めぐみ, 窪田詩乃, 荻野美智, 松本培世, 船越徹.
第75回日本産科婦人科学会学術集会. 2023年5月.
双胎貧血多血症(twin anemia-polycythemia sequence:TAPS)を発症した二絨毛膜二羊膜(DD)双胎の一例.
金子めぐみ, 木原智子, 内山美穂子, 窪田詩乃, 荻野美智, 荒井貴子, 松本培世, 平久進也, 船越徹.
第28回日本緩和医療学会学術大会. 2023年6月.
シンポジウム:周産期の緩和ケア.
木原智子.
第59回日本周産期・新生児医学会. 2023年7月.
総排泄腔遺残症の診断に難渋した1例.
金子めぐみ, 内山美穂子, 松本培世, 木原智子, 窪田詩乃, 荻野美智, 荒井貴子, 平久進也, 船越徹, 芳本誠司.
2023年度位育会臨床セミナー. 2023年8月.
話題提供「周産期の緩和ケア」.
木原智子.
令和5年度兵庫県立こども病院周産期医療センター研修会. 2023年12月.
当院における超緊急帝王切開術の取り組み.
松本培世.
連絡先 | 連絡先:兵庫県立こども病院 産科 住所:〒650-0047 神戸市中央区港島南町1丁目6-7 電話(078) 945-7300(代表) 手術に関することは、各診療科窓口 日帰り手術当日の体調・麻酔に関することは、麻酔科 |
---|