看護部
- nursing department -
看護部長挨拶
こどもの“笑顔”と“頑張る力”を引き出す『笑児(しょうに)看護』
兵庫県立こども病院は、1970年に日本で2番目の小児専門病院として開設されました。歴史ある小児専門病院として、伝承された看護技術と新たな知を融合させた看護実践で、それぞれの「いのち」の可能性を発揮できるように、こどもの“笑顔”と“頑張る力”を引き出だす『笑児(しょうに)看護』を目指しています
近年、医療の発展やテクノロジーの発展、自然災害や新興感染症への対応など、看護を取り巻く環境は激しく変化する時代となっています。こども病院看護部では、変化のスピードが速い現代において、情報を正確に捉えること、その情報を共有しチーム医療の要として多職種で共働すること、そして広い視野をもって激しい変化に柔軟に対応することに努めています。
今後も、変わらずこどもとご家族の “最後の砦”として、「看る・護る・伝える・繋ぐ」ことをスローガンに、こどもとご家族の輝く笑顔を引き出せる看護に取り組んでまいります。
看護部長 | 居神 真実 |
看護部参事 | 田阪 恵 |
家族支援・地域医療連携部次長 兼看護部次長 |
竹井 朋子 |
看護部次長 | 田原 エリカ |
看護部次長 | 島田 貴子 |
看護部次長兼医療安全課長 | 河野 早苗 |